有志による某国立高専某学科某クラスのページ。夏休み中の連絡とかにも使ってください。課題に迷ったらココ!
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Unit04
理事長から要請があったんで載せます。自己責任で


1978年のある暖かい夏の日、かなり有名な構造エンジニアであるWilliam.J.LeMessurierは1本の電話を受けましたが、それは彼の人生を大きく変えました。その電話はLeMessurierが新しく設計したビルの安全性について質問がある学生からの電話でした。そのビルの名はsilver Citicorp Towerです。その種類はニューヨークの超高層ビルであり、当時は世界で7番目に高いビルでした。
 その学生は強風に持ちこたえるときにかかる圧力についてのビルの強度に疑問を持っていました。はじめLeMessurierは自分の設計に問題を感じていませんでした。しかし彼は別の方法で計算をやり直しました。高いビルを設計する構造エンジニアは、強い嵐からの風に耐えられるよう、ビルにかかる圧力の総量を知っていなければなりません。彼は学生が正しいとわかったことにかなりの衝撃を受けました。彼のスタッフは四角いビルの一面に対してまっすぐ吹く風について圧力の結果を計算していました。しかしながら、もし風が45度の角度から吹くならば、風から受ける圧力はもっと強くなります。なぜなら風からの圧力は一面ではなく二面で押されることになるからです。
LeMessurierは理解したと同時に恐怖を覚えました。巨大なハリケーンが吹くならばこの巨大な超高層ビルは崩れ落ち、ビルの多くの人々を殺すだけではなく、ビルの近くにいる人たちまでも殺してしまうと。彼は考える時間が必要でした。彼は島にある湖の別荘に行っており、彼の仕事場である本部からは遠く、何をすべきかを決めなければなりませんでした。彼は後に3つの選択肢が見えたと言いました。1つは何もしないことで、誰にも話さずこれから何もないことを願うというもの。もう1つは恥ずかしさのあまり自殺すること。3つ目は彼が最後に言った、彼にとって本当にただ最後の選択であったのです。それはオーナーにビルの問題点を話し、修理を試みるというものです。たとえ彼のビジネスと評判を破滅させることになるかもしれないことでも、自らの非を認めることです。もし彼が3つ目の選択をしていなかったら、深刻な災害がニューヨークに起こるのを未だに待っていたかもしれません。難しい決断でしたが彼は生命と誠実さを守ったのです。
彼がオーナーにビルの問題点について伝えに行ったときに、思いがけないことが起こりました。会社の社長であるCiticorpは彼が失敗を隠そうとしなかっただけではなく、彼の評判を大きく傷つけてまで、真実を話して問題点を直すチャンスを求めたことに印象を受けました。なぜなら会社に積極的な姿勢と、彼に自分たちの協力を与えたからです。LeMessurierは最終的にすばらしい努力と費用でビルの強化工事をすることができ、問題点を直すことができました。それは自分が自らの過ちを認めるということで多くの評判を呼びました。ある意味でLeMessurierは本当のヒーローです。
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by m0511xx | 2009-05-19 00:07