有志による某国立高専某学科某クラスのページ。夏休み中の連絡とかにも使ってください。課題に迷ったらココ!
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工作機械 課題
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空気静圧軸受は軸受外部より加圧空気をすべり面間に吹き付けることによって流体潤滑膜を形成し軸荷重を支持する方式の軸受である。工作機械では、軸受主軸や案内面などに使用される。 ①利点 軸と軸受の間に形成される流体潤滑膜が比較的厚く、軸と軸受面の形状誤差の影響を緩和して、滑らかな運動をする働きがあるので、運動精度、回転精度が良い。また、完全に非接触のため、摩耗や発熱が無い。空気を使用しているため、衛生的である。効率も良い。消耗するものもなく長寿命で比較的メンテナンスが簡単。 ②超精密切削をする工作機械に使用した場合の問題点 まず、作動流体に粘度が油に比べはるかに小さい空気を使用しているので、剛性の低い軸や、高負荷には不向きである。また圧縮空気を供給するコンプレッサなどが必要となるなど、コストが増える。負荷容量の低さゆえ、使用方法によっては焼き付きを起こす危険性が高い。などが挙げられる。
by m0511xx
| 2010-01-27 22:37
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